悪魔のミカタ⑬ うえお久光

 はや、13巻目。編の完結。今回は生物学がモチーフ。私はバックグランドに生物学があるんだけど、筆者の書くのが正しいのかどうか、判断できない。(テロメアの寿命に絡めた部分はわかるけど、サークルなDNAが自己複製だけっていうのはちと、いいすぎかも)。
 世界を斜に構えて見る=ザ・ワンというのは古いと久々の主人公=コウはいいはなつ。
そろそろ、熱い時代の到来なのか?